Gość
26 kwietnia 2023 r.
阿智村保養センターで、国民宿泊の宿です。 久しぶりの昼神温泉でした。丁度一面に咲いている「花桃」が満開の週末で、昼神温泉は大賑いでした。一年で一番良い時だったみたいです。 早めに来て、フロントに花桃を見たいので車を停めさせてもらいたいとお願いしたら、先にお客さんの駐車場場所を示してあるので、そこに停めて下さい、また(かなり早めなのに)チェックインもできますと言われ、とても助かりました。部屋に荷物を置いてから花桃観賞ができました。 宿代が高い土曜日宿泊だったので、6畳の部屋を予約してましたが、8畳広縁付きにしていただいており、嬉しかったです。 お風呂は日帰りの方も利用されてました。畳敷きのお風呂で、露天風呂は無しでした。 温泉は無色透明ですが、肌がスベスベする肌にまとわりつくような温泉でした。大きな窓から日が差し込んでくる開放的な雰囲気の内風呂でした。 脱衣場の洗面所は2つのみで、化粧水などは置いてないです。 夕食は、会場食です。お品書きによると、15の品があり、席に着くと ぱーと何品も並べられます。その後もどんどんきて、せっかく熱々の品や出来たての品が来ても、食べる時には冷めてしまうのが、少し残念でした。 またグラスや、冷酒のガラスのお猪口などがキレイでない点が気になりました。つれあいは、「食器洗い機で洗うのだろうから、仕方ないもだろう。」と言ってましたが。 夕食内容は良かったです。鶴巻荘名物の鯉の甘露煮は、その甘さは例えば、醤油:砂糖=1:1の魚の煮物よりずっと甘く水飴状態でした。 私はご飯とともに美味しく食べましたが、つれあいは残してました。お酒と醤油と砂糖を煮て作るとの事です。宿のお土産でも販売されていました。 他に変わった品は、水針魚(サヨリ)のお造りとか、牡蠣の天ぷら、ほろほろの手羽、豚の梅のしゃぶ鍋などでした。 ご飯を少なめにして、全ての品を美味しくいただきました。 大型のお品書きの字体や語りかける言葉が方言で、楽しかったです。 また日本酒の冷酒は一種のみ850円で、リーズナブルで嬉しく何本か頼みました。 朝食は普通の和定食で、ジュースなど冷たい飲み物が4種類から選べました(コーヒーは無し)。大きな更に、シュウマイ、小さいコロッケ、たまご焼きがのってましたが、これよりも温泉*一つの方がいいねと話ました。 こちらの施設は温泉街の中央にあり、花桃の花見にも、朝市(6:00から)散策にもとても便利な場所にあり、昼神温泉をとても満喫できました。
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