Gość
6 stycznia 2024 r.
御宿 瀬乃崎 この評価なのは、夕食の、焼いたお魚が美味しかったからです。 海女コスプレした宿の方が手際良く焼いてくれます。 お刺身、煮魚や茶碗蒸し、お味噌汁なども出ますが、どれも家庭的な味付けです。プロの味ではありません。デザートはタッパで作ったババロアのようなものが出ます。 ヒドいのは、トイレです。 すべて和式か、和式におまるを乗せたようなものです。部屋のトイレは水が流れにくく、置いてあるスパナで水道管を叩くよう指導されました。 地下に大浴場があります。青いのれんが女性用、ピンクののれんが男性用です。 案の定、女風呂に男性が入って来ました。 宿の方は「お酒飲んだからでしょうね」との事です。 警察呼べば良かった。 部屋には使えない冷蔵庫、使用不可の風呂、水しか出ない手洗い。 女風呂はもう怖くて行けないので、結局髪や体を洗うことが出来ませんでした。 翌朝は小さい手洗いで何とか顔を洗いました。 そして部屋全体が古い公衆トイレのような臭いがして不快でした。 部屋のトイレが使いにくいので、廊下の共用トイレに行きました。 女性用のドアを開けると和式トイレ一つ。壁は無く、奥の男性用につながってます。 つまり、男性用のドアを開ければ、女性用のトイレにも行ける造りです。謎の造りです。しかも恐怖を感じるくらい古くて汚いです。 心霊スポットの廃墟に居るのかと錯覚するほどです。 今どき、こんな宿があるなんてびっくりです。 朝食時、大広間で家庭料理を食べていると、あちこちからカタカタ音がします。 焼き魚を食べる時のお皿の音です。ご飯のお茶碗以外は変形プラスチックなので傾いてカタカタ音がするのです。 しかも古すぎてひび割れているもの(プラスチックの土瓶など)もあります。 これで1泊一人16000円強。 しかも現金のみ。 何の冗談でしょうか? ある意味、夢のような一夜でした。
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